引き出物カードを選ぶ方は結婚式で急速に増えています。その最大の理由は引き出物カードが今の時代に合っているからだと思います。
一昔の結婚式では、引き出物は「重い」ものや「大きい」ものが重視され、熨斗包装や木箱など形式を重視する傾向が強くありましたが、最近ではゲストにとって「持ち帰り」しやすく、「選びやすい」ことが重視されて、「引き出物の宅配」や「引き出物カード」が好まれるようになりました。さらに、引き出物カードhikica++のように、多くの商品から選べて、実用的なものからブランド品、食品や産直まで多彩な商品を選べるなどゲストの立場を重視する傾向が強くなっています。
引き出物カードはスマホでQRコードを読むだけで、引き出物、引き菓子、縁起物を3品をセットでご自宅にお届けするので、ゲストにとっては手ぶらでポケットに入れて持って帰れるので取り扱いしやすく気軽に扱えます。
特に引き出物カードhikicaは取扱商品が結婚式場や他社通販サイトで購入できる引き出物カードに比べても品数が圧倒的に多い上に、ゲストが引き菓子、縁起物の予算を引き出物に寄せることで高価な引き出物にグレードアップして選ぶことができるので贅沢なお肉や高価なキッチン雑貨など多彩な選び方ができます。
引き出物カードhikicaのは新郎新婦の結婚式の前撮りの写真や自分たちで作ったイラストなどをカードそのものに印刷することができます。作るのはCanvaなどの無料アプリで自由自在にデザインして、一生に一度の記念に世界で一つの引き出物を創ることができます。
さらに、シールタイプやPNGタイプではペーパーアイテムに貼り付けて完全オリジナルのおもてなしギフトを制作することもできます。
過去のフォトコンテスト受賞者の卒花デザインを参考にして、最高の引き出物カードを贈りましょう!
引き出物カードhikicaのカードに印字されているQRコードを部分だけをシールにしてシールタイプの引き出物を使うと、席次表や席札、エスコートカードなどのペーパーアイテムに貼り付けることで、自由な演出でご利用いただくこともできます。
さらにQRコードをPNGデータにして、プロフィールブックなどに印字して感謝の気持ちをセットにした使い方もできます。
皆さんのお父さんお母さんの昭和時代の結婚式の引き出物は料理の一品として出された鯛の尾頭付きのお弁当を持ち帰る事でした、当然3品ではありませんでした。もちろん地域によっては風習で必ず付けるものがありますが、都市圏ではそういった決まりもありません。
引き出物が3品になっていったのは、結婚式場が売上を伸ばすためにセールストークとして「割り切れない3が縁起がいい」言い出したもので、バレンタインデーにチョコを贈るのがチョコレートメーカーのセールストークと同様に「昭和のトレンド」ですので、必ず3品が必要というわけではありませんが、バレンタインと一緒で雰囲気として3品ないと「まずい感」があります。
一方で、引き出物を10年近く販売しているgeevaとしてはそれは大分薄まっていると感じていて、現在購入いただいている皆様は2品と3品は半々となっています。
ただ、ご友人や近しい方の結婚式に出席されたときに品数があれば、それに合わせて選ばれた方がいいかもしれませんが、新しい引き出物カードのスタイルとしてはゲストが納得していただけるならば自由な発想で選ばれることをおススメします。
引き出物カードhikicaは、結婚式場で販売している引き出物カードや他社ネット通販の引き出物カートと比べるとオリジナル性、商品数、グレードアップ、自由度の高さなど圧倒的に差がある上に業界最安の価格で提供していますが、万が一もらったゲストが紛失してしまった時にはお問合せしていただかないと対応できないという不便さがあります。
一方でソーシャル引き出物スマヒキは、LINEで商品が申し込めるサイトのリンクを送信するので、履歴が残るからいつでもアクセスすることができます。引き出物カードと年代や親族などゲストに合わせてうまくご利用いただくと嬉しい限りです。
ヒキカの販売サイトが今月よりリリースされましたサンプル請求を受付いただくと、3週間以内にお届けします商品掲載内容が確認できますのでぜひご検討ください。
2022.00.00