カードデザインカードデザイン<span class="en text_lato">CARD DESIGN</span>
leaf.asanohaさんの作品は、結婚式のテーマである「キャンプ」に合わせて、テント型の席札を作成いただきました。デザインはお二人が好きなキャンプアニメを参考に型紙から作成し、色使いや紙質などこだわりポイント満載!
テントを開けると、中にメッセージとhikicaのシールタイプが貼ってあり【席札×メッセージ×引き出物】が一体型になっています。
さらにこの席札は、披露宴中に行われたクイズラリーの重要なヒントになっており、ただの席札ではない演出のアイテムとしても使用されました!
作品:hikicaシールタイプを利用した席札
結婚式のテーマ:キャンプ(おふたりの趣味)
ゲスト数:60名
ご利用いただいた商品:hikicaシールタイプ
A.披露宴中にクイズラリーをやろうと提案したのは、私(新婦様)です。
余興を友人に依頼するのは負担をかけてしまうし、緊張して結婚式を純粋に楽しんでもらえないと思い、自分たちで準備できるものにしました。
私のゲストは1人で参加している方が何名かいたので、テーブル全員で協力というよりは、ひとりでも楽しめるものがいいと思いました。
元々街なかで開催されているクイズラリーに参加したことがあり、すごく楽しかった思い出があったので、皆さんにも体験してほしいと思いました。
ゲストが卓についた時には席札のみおいてあり、司会の方に説明していただいたあとにクイズラリーの用紙を配りました。
私達が中座で不在の間に自由に動いてクイズを解いてもらい、最後に席札を問題用紙に重ねると答えがわかるような仕組みにしました。
再入場後にパワーポイントを流しながら正解発表を行い、とても楽しかったです。
A.私(新婦様)は、結婚式にほとんど参列したことがなくて結婚式のイメージがない状態からスタートしました。
上司に結婚式への参列をお願いした際に、最近の引き出物は宅配のギフトもあると教えていただき、私(新婦様)は引き出物で大きいものを貰った際に持って帰るのが大変だったという経験から、コンパクトなものがいいと思っていました。
A.元々2人ともカード型の引き出物にしようと思っており、私(新婦様)がいくつか候補をあげてサンプルを取り寄せた中から、選べる内容や価格を見て最終的には彼(新郎様)がhikicaに決定しました。グレードアップ機能があったのが大きな決め手です。
hikicaに決めた後にシールタイプがあることを知って、自分たちで作成した席札に貼ってクイズラリーと絡めたらいいんじゃないかなと思いました。
A.まずは私たちの結婚式のテーマの【キャンプ】にそって、全体を統一させたくて席札をテント型にするという流れになったので、誰か特定の人のために作ったというよりは、全体の統一感を大事にしました。
席札とクイズラリーを結び付けた演出面においてはゲストひとりひとりが楽しめるように作成しました。
A.デザイン案としてテント席札を調べるのは4~5か月前から行っていましたが、
実際に作成したのは、デザインの作成に1-2時間、印刷や作業をしたのは1週間くらいです。
仕事終わりや休日を使って二人で協力して作成しました。(ゲスト約60名分)
A.Canvaとパワーポイントを使用しました。
Canvaである程度のデザインを作成してパワーポイントで大きさや微調整を行いました。
30日間無料で有料プランをお試しできたので、まとめて制作物を作成しました。
A.席札は世界堂で購入した1枚40円の紙から2つ取れるので、1人当たり20円です。
ダイソーで300円位のペーパーカッターを使ってカットしました。
他にも席次表やクイズラリーの問題用紙も作成しましたが、紙はすべて世界堂で購入しました。
A.印刷は自宅で行いました。
モノクロのみ対応のプリンターはこの機会に購入して、カラー対応のプリンターは彼の実家のいいプリンターを借りました(笑)
もしプリンターが無かったらキンコーズで印刷しようと思っていました。
A.持込料は1名あたり1,000円かかりました。
本当は持ち込みNGの会場だったみたいですが、プランナーさんに相談してOKを貰いました。
式場の引き出物も一通り目を通しましたが、hikicaと同じような3品選べるカードギフトでも、贈り方の工夫ができるわけでもないし、グレードアップ機能もなく、断然hikicaがいいなとなりました。
キャンペーン価格のおかげで、持ち込み料を負担しても式場の引き出物よりお得だったので良かったです。
A. 1つ目は席札をテント型にしたことです。
Googleでキャンプ 結婚式など検索して、まずはイメージを固めしてから、型紙から作成し、ベストな大きさ、切る回数を減らすには?折るだけで作るには?と試行錯誤を重ねました。デザインは「ゆるキャン」というキャンプアニメに出てくるテントと同じ色使いにしています。
2つ目は紙質です。
普通の紙だと倒れてしまったり、テントっぽさが出ないので、新宿の世界堂という画材屋さんでイメージにあう紙を探しました。
A.結婚式の後友人から、今引き出物で申し込んだアイス食べてるよ!網焼きの機械を申し込んだよ!という連絡をもらい、商品ラインアップに満足いただけたようです。
引き出物つき席札をヒントとして利用したクイズラリーについても楽しかったと言ってもらえました。
結婚式に何度も参列している友人から、今までこんな結婚式に参列したことない!という連絡をもらったのも、嬉しかったです。
A.商品ラインナップがとても良いなと思いました。
グレードアップ機能があるのがなにより良かったです。
あとはQRコードをスキャンしたときに番号を入力せずに申し込み画面に飛ぶのも楽で嬉しかったです。
A.シールを席札に貼る際に、間違えて貼ってしまい一枚無駄にしてしまいました。
すぐにデータをダウンロードできるPNGタイプを追加購入して結婚式には間に合いましたが、貼り間違えた際にも対応できる方法があればいいなと思いました。
A.5です。
A.早めに準備する事をおすすめします!!!
今回クイズラリーのヒントに席札を使ったことで、クイズの問題が確定して、微調整した後にしか席札を作れなかったので、結婚式の1週間前にバタバタと準備しました。
動画なども全部作成したので、引き出物の準備が後回しになってしまって…。
たくさんDIYしようと考えている方は早め早めに準備した方がいいと思います。
カラードレスがお気に入りだったけど、写真を撮る時間が短くあまり撮れなかったことが唯一の後悔。
披露宴終了後に時間を作っていたけど疲れすぎてそれどころじゃなかった(笑)
他の方からも同じ話を聞いたので、ぜひ、撮影の時間を途中などで作ることをオススメします。
新郎・新婦おふたりともデザインとは関係ないお仕事をされていますが、結婚式のいろんなアイテムをDIYできたのはCanvaのおかげとのこと。
テンプレートや素材が豊富でかなり使いやすかったとのこと。
・世界堂について
文具や紙などが売っている画材屋さん
キャンバスや絵の具などもあり、結婚式でDIYしたい方にオススメのお店
新宿に本店があり、周りにセリアなどもある為その周辺でDIYアイテムが揃う
・動画について
オープニング・プロフィールムービー・エンドロールすべて手作りされた新婦様。
オープニングムービーはもともと作りたいイメージがあったとのことで、まずはパワポで何秒あたりにこれがきて~といったイメージをつくり、完全オリジナルで作り上げたそう(ゆるキャンのテーマソングに合せて)プロフィール・エンドロールは売っているものを参考にしながら作成されたとのこと。
エンドロールは顔出ししたくない方のことを考えて、ゲストの皆様に繋がる思い出の地をグーグルアースでポイントをとり、動画にして名前を流す形にしたそう。素敵なアイデアです。