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【結婚式の縁起物】「しきたり」や「マナー」から「最新事情」まで全てがわかる!ゲストが喜ぶスタイルに進化中!

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2024.08.01(最終更新日 2026.02.14

【結婚式の縁起物】「しきたり」や「マナー」から「最新事情」まで全てがわかる!ゲストが喜ぶスタイルに進化中!

結婚式で贈られる縁起物の意味や相場、かつお節や梅干しなどの定番品から最新トレンドまで、引き出物のマナーを解説。ゲストに喜ばれる選び方のコツや、今人気の縁起物ランキングもご紹介します。引き出物の品数や内容で迷っている新郎新婦必見です。

執筆者:ギフトプロデューサー「おがってい」

ギフトプロデューサーおがってい

1.結婚式の引き出物に入れる「縁起物」とは?

結婚式の縁起物のイメージ画像

縁起物は、結婚式の引き出物の一つです。縁起物だけで贈ることは少なく、多くの場合はメインの引き出物(記念品)、引菓子とセットで贈り、名前のとおり縁起が良い贈り物のことで、新郎新婦から結婚式に来てくれたゲストの方への感謝の気持ちと一緒に、長寿や健康、幸せな日々を願って贈ります。

一方で、縁起物はアクセントの役割が強いため、受け取る側からすると、ないからと言って違和感を感じるものでもありません。引き出物そのものが数十年と歴史が浅いため、そのアクセントである縁起物はなおさら必要なものでもありませんが、あると安心できるものなので「お二人の気持ち」が大事です。

〇 縁起物と引き出物のマナー

結婚式の引き出物は、2や4などの割り切れる偶数は「割れる」「別れる」を連想するとして好まれず、メインの引き出物と引菓子だけだと2品になってしまうので、縁起物を追加して、奇数の「3」品にするという考え方を、単価を上げたい結婚式場のプランナーが案内してきました。ところが、新郎新婦の意見が尊重される最近の結婚式のスタイルでは、「メインの引き出物と縁起物」や「引き出物と引き菓子」の2品で贈る場合が増えてきており、2品の組み合わせがダメなことは全くありません

縁起物は必ず贈る?

先ほどご紹介したように、以前は「3」品にするために縁起物を追加するという考え方が主流だったようですが、現在は新郎新婦によって考え方はさまざまで、引き菓子は選ばずに縁起物と合わせる場合や、縁起物を選ばずに引き菓子と合わせて2品セットで贈る場合もあります。

さらに言うと、縁起物の代わりにタオルやコスメなどを贈る場合もありますので、縁起物は必ず贈らなければならないというほど強い「しきたり」ではなく、「縁起がいいから」「なんとなくさみしいから」や「ケチったと思われなくない」というような、気持ち的な要素が高いので、結婚式のスタイルから考えてみて決めて良いものです。

例えば「料理をワンランク上げる」「ドリンクのグレードを上げる」などの他の予算に割り当てたり、「プチギフトとかぶる」「レストランの料理と雰囲気が異なる」など結婚式のスタイルに合わせて、縁起物を結婚式のオプションの一つと考えて、縁起物だけに縛られる必要はないかと思います。

縁起物の価格相場

結婚式の縁起物はお手頃なものが選ばれる傾向があり、1,000円が一般的で、ご祝儀が多くなるゲストの引き出物の価格に合わせて1,500円を選ぶ場合もありますが、縁起物ということですから、皆さんお揃いで縁起を願いましょう。

また、中部地方など「名披露目(なびろめ)」の文化がまだある地域では、1,000円~3,000円の縁起物を別にご用意する場合もありますので、他の方と差を付けたい場合は品数を増やすことも考えていいかもしれませんね。

2.結婚式定番の縁起物の商品を紹介

よく選ばれている結婚式の縁起物をご紹介します。

鰹節

縁起物の鰹節

鰹節は、縁起物としては定番になっており、以下のような語呂合わせが楽しいアイテムでわかりやすいところがいいところです。

  • 松魚節(かつおぶし(まつうおぶし))
  • 鰹夫婦節(かつおぶし)
  • 勝男武士(かつおぶし)
  • 勝つ魚(かつお)
縁起物の鰹節の雄節と雌節の説明

また、鰹節には、鰹の背側の雄節(おぶし)と、腹側の雌節(めぶし)があり、それを夫婦が仲睦まじい夫婦でありますようにという願いが込められているそうですが、それをゲストに贈るというより夫婦に贈るようなアイテムです。

 

〇 梅干し

縁起物の梅干し

梅は「長寿」や「健康」を願う縁起物とされています。また「毎」という文字は子供を多く育てた母親のことを表し「子孫繁栄」の意味があります。

また、紀州梅などは梅の実が個包装され、ブランド化されているので、特別感があり満足度の高い一品です。

  • 長寿祈願
  • 子孫繁栄
  • 梅干一粒、医者いらず

〇 スプーン

ヨーロッパでは、銀のスプーンが幸せをすくう「幸福の象徴」とされ、「幸せのおすそ分け」としてスプーンを利用するという考え方もあります。

  • 「幸せをすくいとる」
  • 「人生の橋渡し」
  • 「割れないもの」
  • 「幸せのおすそ分け」

〇 麺類

縁起物のうどん

うどんなどの麺類は、長さから、長く生きられるようにと「長寿」や「夫婦生活が長く」を願う縁起物とされています。その中でもうどんは昔から親しまれてきており、紅白や出汁に鰹節を使うことでさらに縁起が良いとされています。また、蕎麦や素麺、ラーメン、パスタなど様々な麺類がありどれも人気です。

  • 「末永いお付き合い」
  • 「太く長い」縁起担ぎ(うどん)
  • 「リボン(縁結び)」(パスタ)

〇 鯛

おめでたい

何といっても語呂が『おめでたい』と、誰の目にも感じが伝わります。さらに、「紅白の魚体」や「魚の王様」などいい印象が山積みです。高級でお祝いというイメージや、長寿のしるしで、骨は魔除けにもなります。

昆布:子孫繁栄、喜ぶ

よろこんぶ

引き出物の昆布は『よろこぶ(慶ぶ)』と語呂合わせから縁起がいいとされ、また繁殖力が強いため子孫繁栄の願いも込められています。昆布の形を表した呼び名から昔は広布(ひろめ)と呼ばれていました。

  • 「子生(こぶ)」で子宝祈願
  • 「広布(ひろめ)」としての広がり
  • 夫婦円満の象徴

お茶:おめでたい「幸茶」

お茶

九州地方など西日本を中心に結納などでも用いられて縁起がいいものとされていますが、一方で「香典返し」の定番でもあるのでイメージとして地方により差があるアイテムです。

  • 「お茶を引く」=「根付く」 「一生添い遂げる」という意味が込められています。
  • 「芽出たい」成長の早さ お茶の木は生命力が強く、「芽出たい(めでたい)」、そして「子孫繁栄」の意味があります。
  • 「お茶を濁さない」誠実さ 隠し事をせず、誠実に家庭を築くという意味があります。

〇 赤飯

赤飯

赤飯は、単なる「お祝いの食べ物」という以上に、「魔除け」や「厄払い」という非常に力強い意味を持っています。最近では、持ち帰りやすさを考慮したレトルトや炊飯セットも人気です。

  • 邪気を払う「魔除け」の赤
  • 「赤米」として古来から神様に献上
  • 「難を転じて福となす」

バウムクーヘン:長寿、繁栄

バウムクーヘン

バウムクーヘンは、引き出物や引き菓子としては大変人気がある商品なので、シンプルなものから凝った物まで幅広く選ぶことができます。代表的な「年輪」のイメージは「長寿」「繁栄」を願うものとして喜ばれており、縁起物としての役割もあります。日持ちが良く老若男女に好まれる味です。

  • 「長寿」と「繁栄」の象徴
  • 「夫婦が共に時を重ねる」
  • 「途切れない幸せ」
  • 「幸せが重なる」

3.結婚式の縁起物マナーと対策

〇 包丁やハサミなどの刃物は、最も代表的なNG例です。

結婚式の縁起物は「お祝いの気持ち」を形にするものなので、基本的には新郎新婦の自由ですが、「忌み言葉(別れや不幸を連想させるもの)」「マナーとして避けるべきもの」もあるので注意が必要です。

①「切れる」「別れる」を連想させるもの

包丁やハサミなどの刃物は、最も代表的なNG例ですが、別の意味で贈る場合は、司会者から説明してもらった方がいいでしょう。

  • 刃物(包丁、ナイフ、ハサミ): 「縁を切る」という言葉を連想させるため、基本的には避けた方がいいですが、「未来を切り拓く」というポジティブな解釈もあります。
  • 陶器・ガラス(割れ物): 「割れる」「壊れる」=「仲が割れる」を連想しますが、そもそも引き出物の定番にもなっているので、さほど気にする必要はないです。

②「去る」「消える」を連想させるもの

法事や別れを連想させるアイテムも避けた方が良いとされています。

  • ハンカチ(手巾): 漢字で「手巾(しゅきん)」と書き、それが「手切れ(てぎれ)」を連想させるため、別れの贈り物とされることがあります。また、涙を拭くイメージもあります。
  • 日本茶(※前述の通り注意が必要): 弔事(香典返し)の定番であるため、そのまま贈ると「不幸を連想させる」ことがあるので、パッケージがおめでたいものや桜茶など「お祝い専用」であることが明確なものを選びましょう。

③数字にまつわるタブー

品数や個数についても、日本の伝統的な考え方がありますので受け取られる人から見てイメージが重要です。

  • 「4(死)」や「9(苦)」の数字: セットの内容が4個や9個にならないよう注意します。
  • 「割り切れる数(偶数)」: 「2」などの偶数は「別れる(割り切れる)」とされるため、品数は3品、5品、7品などの奇数が推奨されて、偶数でも 「2」は「夫婦(ペア)」、「8」は「末広がり」として好まれる例外的な偶数です。

〇 縁起物に『のし』」はいらない

縁起物にはのしを付けないのがマナー。

  • 生ものに熨斗はつけない本来の『のし』は生もの以外の商品につけるもの。かつお節や昆布など、生ものと解釈される縁起物には不要です。
  • お祝いが二重になる引き出物の縁起物は多くが、のしデザイン付き。お祝いが二重になり逆に縁起が悪いため、熨斗はつけないのがルールです。
  • ただし、中部地方など「名披露目(なびろめ)」の文化があるところは名前を載せるために熨斗をお付けしてください。

4.地域によってこんなに違う!結婚式の縁起物の風習

地方の風習がある縁起物
地域の縁起物をイメージ

結婚式の引き出物や縁起物は、地域によってその風習が大きく異なります。「自分の地域ではどうなんだろう?」「両親の出身地の風習も考慮すべき?」と悩む方もいるでしょう。ここでは、日本各地の縁起物・引き出物の特徴をご紹介します。

〇 北海道・東北地方

北海道では、引き出物をゲストに直接手渡しするのではなく、郵送することが一般的です。また、引き菓子を贈らないケースも多く見られます。東北地方、特に青森や岩手、宮城などでは、引き出物を3品以上贈る多品構成が主流です。縁起物としては、鰹節や昆布といった定番品に加え、赤飯や紅白餅を贈る地域もあります。

〇 関東地方

関東地方の引き出物は、メインギフト、引き菓子、縁起物の「3品」で構成されるのが一般的です。縁起物としては、鰹節や紅白のお菓子(バウムクーヘンなど)がよく選ばれます。地域によっては、ゲストの人数分の引き出物ではなく、夫婦単位で1セットを贈るケースも見られます。

〇 中部地方

中部地方は地域差が大きいのが特徴です。特に名古屋では、メインギフト、引き菓子、縁起物の他に「名披露目(なびろめ)」と呼ばれる品を加え、計5品を贈る「5品構成」が伝統とされています。名披露目とは、新郎新婦の名前を披露する意味合いを持つ品で、日用品などが選ばれます。石川県では、紅白まんじゅうや鯛の形をした砂糖菓子を縁起物として贈る風習があります。

〇 近畿地方

近畿地方では、引き出物の品数を偶数にする地域と奇数にする地域が混在しています。例えば、大阪や京都では偶数、兵庫では奇数を選ぶ傾向が見られます。縁起物としては、鰹節や昆布の他に、紅白まんじゅうや赤飯を贈る地域も多く、特に兵庫県では紅白まんじゅうが定番です。

〇 中国・四国地方

中国・四国地方も地域によって風習が異なります。鳥取県では、お餅を贈る風習があり、紅白餅が縁起物として選ばれることがあります。また、香川県では「おいり」と呼ばれるカラフルなあられを贈る風習があり、これは「お嫁入り」とかけた縁起の良いお菓子とされています。一般的には、奇数で引き出物を贈る地域が多いようです。

〇 九州・沖縄地方

九州地方では、引き出物の品数を奇数にするのが一般的です。縁起物としては、鰹節や昆布が定番ですが、福岡県では鯛の形をした「有平糖(あるへいとう)」を贈る風習があります。これは「千代結び」と呼ばれ、夫婦の絆が末永く続くことを願う意味が込められています。沖縄地方では、ゲスト全員に引き出物を贈る「全員引き出物」が一般的で、品数も多めに贈る傾向にあります。

5.縁起物選びで迷ったら:両家が円満になる3つのポイント

結婚式の準備は、新郎新婦二人だけのものではなく、それぞれの家族が関わる大切なイベントです。特に引き出物や縁起物に関しては、地域ごとの風習やご家庭の考え方が色濃く反映されるため、両家での事前相談が非常に重要になります。

①「ご両親のこだわり」を早い段階で確認する

風習としての決まり事がなくても、「縁起物にはこれを贈るべき」「これだけは避けてほしい」といった個人的な価値観や経験に基づいたこだわりを持つ親御様は多いものです。

  • 確認のポイント: 「自分たちは〇〇(昆布など)を考えているけれど、お父さんとお母さんが『これは入れてほしい』と思う定番の品はある?」と、意見を尊重する形で聞いてみましょう。
  • 「NG」の把握: 「割れ物は避けてほしい」「重すぎるものは困る」など、親御様世代が気にするマナーの境界線を確認しておくと、後の修正がなくなります。

②「品数」と「格」の認識を合わせる

縁起物そのものの内容以上にトラブルになりやすいのが、引出物全体のボリューム感です。

項目 確認すべき内容 円満に進めるコツ
全体の品数 3品(引出物・引菓子・縁起物)にするか等。 両家で品数がバラバラにならないよう調整する。
贈り分け 親族・上司・友人で内容を変えるか。 「親族分だけはランクアップさせる」などの共通認識を持つ。
予算感 1品あたり1,000円〜1,500円が相場。 どちらか一方の家だけが豪華になりすぎないよう配慮。

③「決定報告」ではなく「相談」の形をとる

自分たちですべて決めてから「これに決まったよ」と伝えると、親御様は「相談もなしに…」と寂しく感じてしまうことがあります。

おすすめの伝え方:

「今、候補が2つあって迷っているんだけど、お父さん(お母さん)ならどっちが嬉しいと思う?」

このように「二人の案をベースにしつつ、最後の一押しを頼る」というスタンスを取ることで、親御様も「一緒に選んだ」という満足感を得られ、話し合いがスムーズに進みます。


まとめ:大切なのは「二人の気遣い」を見せること

縁起物選びは、単なる品物選びではなく、両家の橋渡しをする最初の共同作業でもあります。

たとえ自分たちの希望と異なっていても、まずは「教えてくれてありがとう」と受け止めることで、その後の結婚準備全体がぐっと楽になりますよ。

最終的に、すべての意見を完全に一致させるのが難しい場合でも、お互いの意向を理解し、納得できる折衷案を見つけることが大切です。両家が気持ちよく結婚式を迎えられるよう、早めに、そしてオープンなコミュニケーションを心がけましょう。

6.ゲストに喜ばれる縁起物とは?

引き出物をもらって嬉しい

結婚式の縁起物は、伝統を重んじつつも、現代のライフスタイルやゲストの好みに合わせた選び方が可能です。ここでは、定番の良さを活かしつつ、トレンドを取り入れたセンスの良い縁起物を選ぶヒントをご紹介します。

〇 定番アイテムにトレンドをプラス

伝統的な縁起物の意味合いは大切にしつつも、現代のライフスタイルに合うおしゃれなアイテムを選ぶことで、よりゲストに喜ばれる贈り物になります。

  • バウムクーヘン 何層にも重なる姿から「年輪を重ねる」「幸せが続く」という意味が込められ、縁起物として人気です。最近では、有名パティスリーの洗練されたデザインのものや、個包装で配りやすいミニサイズ、抹茶味やチョコレート味などフレーバーのバリエーションも豊富です。
  • 紅茶・コーヒー 「お茶を濁す」という言葉から日本茶は避けられる傾向がありますが、紅茶やコーヒーは「憩いのひととき」を贈るという意味で人気です。特に、二人の思い出の地のものや、パッケージデザインがおしゃれなものが選ばれています。
  • スープ・調味料 「幸せを分かち合う」という意味合いで、レトルトの本格スープやドレッシング、高級オリーブオイルなどが選ばれることもあります。普段使いできる少し良いものを選ぶと喜ばれます。
  • スプーン 「幸せをすくう」という意味を持つスプーンは、実用性も高く人気の縁起物です。ペアのスプーンや、名入れができるものを選ぶと特別感が増します。

〇 実用性のあるアイテムを選ぶ

どんなに素敵な縁起物でも、ゲストが使い道に困ってしまうようではもったいないですよね。日常生活で気軽に使える、実用性の高いアイテムを選ぶことは、ゲストへの配慮を示す大切なポイントです。消耗品であれば「使えばなくなる」ため、ゲストの負担になりにくく、日用品であれば「毎日使うもの」として喜ばれます。例えば、おしゃれなデザインのタオルセット、上質な石鹸や入浴剤、使い勝手の良いキッチンツールなどが挙げられます。ゲストのライフスタイルを想像しながら選ぶと良いでしょう。

〇 二人のストーリーを語るアイテム

縁起物には、二人の感謝の気持ちだけでなく、カップルの個性やストーリーを込めることもできます。例えば、二人の出会いの場所や思い出の品にちなんだアイテム、結婚式のテーマカラーやモチーフを取り入れたものなど、パーソナルな要素を加えることで、より記憶に残る贈り物になります。ゲストは「なぜこの品を選んだのか」という背景を知ることで、二人の門出をより深く祝福し、受け取った縁起物を大切にしたいと感じるでしょう。メッセージカードを添えて、アイテムに込めた想いを伝えるのもおすすめです。

〇 ゲストの年代や関係性を考慮

縁起物を選ぶ際は、ゲスト一人ひとりの年代や関係性(親族、友人、上司など)を考慮することが大切です。例えば、親族や年配のゲストには、伝統的な意味合いが強く、質の良い和風のアイテムが喜ばれるかもしれません。一方、友人には、トレンドを取り入れたおしゃれなアイテムや、実用性の高いものが人気です。上司や目上の方には、失礼のないよう、品格があり、かつ重すぎないものを選ぶ配慮が必要です。すべての人に同じものを贈るのではなく、ゲストグループごとにアイテムを贈り分ける「贈り分け」も検討すると良いでしょう。

「見た目」「中身」どっちが喜ぶ?

結婚式に参列されたときにいただいた縁起物に皆さんはどう感じました?ほとんどの場合はパッケージがしっかりしているけど金額の割には内容量が少ないと印象持たれたのではないでしょうか?

縁起物はゲストへの願いをメッセージとしているので内容量の多さより、パッケージとして失礼がないことの方が重要視されています。

そのため、パッケージにコストを掛けることで内容量が少なくなり、原料やパッケージの制作を海外に依存しているメーカーは円高の影響が強く出ており、内容量を増やすには1,200円、1,500円と価格を上げないといけません。

また、知名度やブランドがある日本橋や銀座の老舗や渋谷・代官山のおしゃれなショップの商品を贈りたい場合には、一般的には持ち込み料がゲスト一人につき300円ほど発生して、新郎新婦の負担になるので、気になる方は下記の記事を参考にしてください。

縁起物は必ず引き出物の中に入れない場合はゲストの方の中でさみしい思いをする可能性があるかと思います。最終的にはお二人がゲストの関係性を考慮してご両親に相談しながらお決めください。

7.縁起物はゲストが選ぶ時代に!オンライン引出物の登場

オンライン引出物は、スマホで引き出物交換サイトにアクセスして、引き出物だけでなく引き菓子・縁起物もゲストが選べます。カードタイプやシール、ソーシャル引き出物など様々なタイプが販売されています。

引き出物カードの利用割合

「ゼクシィ 結婚トレンド調査2024」によれば、カード型ギフト結婚式で贈った新郎新婦の割合が54.7%となり、これからも増えていくと予想されてます。

3点選べるオンラインカタログギフト引き出物
引き出物と縁起物をゲストが自由に選べる

引き出物カードのQRコードをスマホで読み込むとメインの引き出物と引き菓子、縁起物をゲストが自分でお好みのものを選ぶことができるので新婦は選ぶ必要がなくなり、ゲストは縁起物の代わりに引き菓子を2回選んだり、引き菓子・縁起物を選ばずにグレードアップしたメインの引き出物を一つ選んだりすることができるので、ゲストに嬉しい機能があります。

〇 当サイトのオンライン引き出物は4つのブランド

当サイトでは、hikica++(ヒキカ)、cloche++(クロシェ)、TRUX BRIDAL(トラクス)、hikicaBOOST(ブースト)の4ブランドのオンライン引出物を販売して、 記念品と引菓子、もしくは縁起物どちらかと選ぶ2品セットもあります。熨斗包装のBOXタイプからカード、QRシール、LINEで贈るスマヒキなど多様な贈り方に対応できて、それぞれのブランドは幅広い価格帯で用意しているので、お二人のニーズに合ったコースが選べるはずです。

▶引き出物・引き菓子・縁起物が選べるオンライン引出物ECサイト hikica.jpはこちら

選べるギフトラインナップの引き出物2品コース例

当サイトで選べる引き出物2品セットは縁起物でも引き菓子でもゲストが自分で好きな方を自由に選ぶことができるでゲストも満足です。

引出物カード hikica【2品】BOXタイプ
4800円コース( ジュピター)

引出物カード hikica【2品】4800円コース

一番人気のhikicaは熨斗包装からスマホ迄対応

引き出物カード【2品】 クロシェ
4800円コース(チューリップ)

引き出物カード【2品】 クロシェ4800円コース

コスパ抜群のクロシェは節約花嫁に最適

引き出物2品 TRUX BRIDAL 5000円コース

選べる縁起物は他ラインナップよりハイグレード

【当り付き】引き出物2品 BOOST CASEタイプ

【当り付き】引き出物2品 BOOST 5000円コース

ヒキカに抽選で10万円の賞品が当るくじ付きギフト

〇 当サイトのオンライン引出物で選べる縁起物一覧

当サイトのオンライン引出物で選べる縁起物の一覧をご覧ください。

▶選べる縁起物・プラスワン一覧 | 結婚式の引き出物はhikica++(ヒキカ)

hikica++(ヒキカ)で人気の縁起物の商品ランキング

オンライン引き出物サービス『hikica(ヒキカ)』で人気の縁起物、トップ5をご紹介します!縁起物と聞くと伝統的な品をイメージしがちですが、今人気の商品、ご家庭で食べやすい・調理しやすい商品が揃っているので、ゲストの方にも楽しみながら選んでいただけそうですね。

第1位 健美の里 極-kiwami-具たっぷり海鮮茶漬け15NA

明太子・釜揚げしらす・紀州産南高梅の具だくさんな海鮮だし茶漬けセットに、札幌商工会議所認証の極だし醤油をつけたセットです。お湯を注いだ瞬間に香り立つ風味が食欲をそそります。

健美の里 極-kiwami-具たっぷり海鮮茶漬け15NA

第2位 紀州南高梅6粒(木箱入)

手間ひまかけて、真心込めて作られた紀州の南高梅を一粒ごとにパッケージし、上品な木箱に入れてお届け。梅のように、年月を重ねて熟成した夫婦になりますとの想いを込めた、縁起物として人気のギフトです。

紀州南高梅6粒(木箱入)

第3位 北の大地4種のCUPスープ

北海道の素材を生かした濃厚スープ(北海道産チーズコーン・北海道産かぼちゃ・北海道産サーモンクリーム・北海道産オニオン)をナチュラルテイストのパッケージに入れてお届け。カップ付きでそのまま食べられるのも嬉しいポイントです。

北の大地4種のCUPスープ

第4位 縁喜八ラーメン 味わいセット

しょうゆ・塩・味噌の定番ラーメンセットです。専門店でしか味わえないような本格ラーメンを自宅で簡単にお召し上がりいただけます。

縁喜八ラーメン 味わいセット

第5位 カットできちゃうバターケース

ギュッと一押しで、バターを使いやすい約5gの薄切りに簡単カット。お菓子作りにも料理にも使いやすい5gずつのカットで軽量の手間いらず。

カットできちゃうバターケース

8.結婚式の縁起物まとめ

結婚式で贈る縁起物はゲストの方の長寿や健康、幸せな日々を願って贈りたい一品ですが必ずないといけないものではありません。

地域のマナーや親族との間柄などもあるので、プランナーやご両親に地域のマナーなども相談してからお二人の結婚式のスタイルに合わせてお選びください。

また、hikica++(ヒキカ)は縁起物を選ぶ権利をゲストにそのままお渡しすることで自由に選択していただき、何かと大変な結婚式の準備のご負担を減らしていただければと思います。

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小川博文 ギフトプロデューサー/バイヤー/代表
神戸大学工学部を卒業後、ITベンチャーでSEとして勤務し、九州大学のMBAを取得後にITコンサルタントとして独立する。2005年に物流システムの開発企業として㈱カウン・システム・サービス(現geeva)を起業する。2013年にブライダルECサイトを立ち上げ、『結婚式で3年たっても記憶に残る引き出物』を目指して 日本全国3万キロを愛車で走破し、拘りの生産者と引き出物事業を始める。 その 一方で、引き出物予算の中心が3,000円であることの限界を痛感し、5,000円の記念品がもらえる仕組みとしてグレードアップ機能がある引き出物カード「gifca(ギフカ)」をリリースした。 その後、hikica++をはじめ、複数のオンラインギフトを発表し、シールギフトやソーシャル引き出物など時代に合わせたスタイルを提案し続けている。
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