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結婚式の引き出物には引き菓子や縁起物をつけるのが一般的ですが、中身が少なかったりしませんか?一般的には引き菓子も縁起物もそれぞれ1,000円しますが、コンビニで買う方が量も味も・・・
そのモヤモヤに、ひとつの答えがあります。「引き出物をグレードアップ」── 引き出物・引菓子・縁起物の3品分の予算を一つにまとめて、ゲスト自身が好きな“高価な1品”を選べる仕組みです。これはgeeva株式会社が【特許番号7239227「グレードアップできる引き出物セットを販売するシステム特許」】を保有する、業界で初めて実現した発想です。
そしてこの発想の出発点は、『3年経っても忘れない贈り物を、結婚式に届けたい』──そんな思いから10年以上前に geeva 運営の姉妹サイト WEBDING.co.jp で生まれた『gifca(ギフカ)』という1枚のカードでした。
本記事では、グレードアップとは何か、なぜゲスト満足度が大きく上がるのか、特許で守られた“正規の”仕組みをどう見分けるか、そして発祥のgifcaから現在の5ブランド体制までを、プレ花嫁・花婿のあなたに必要な情報としてひとつにまとめました。読み終わるころには、引き出物決めの『最後のひと押し』ができるはずです。

hikicaのグレードアップ機能は、ひとことで言えば「引き出物・引菓子・縁起物の予算をまとめて、ゲストが好きな1品を選べる」機能です。hikica公式FAQでは次のように定義されています。
「5,000円の引き出物ギフトカードは、引き出物3,000円+引菓子1,000円+縁起物1,000円の3品で選ぶのが一般的。グレードアップは、引菓子・縁起物を選ばずに5,000円の引き出物だけを選べる機能です。」
(出典:hikica公式FAQ(要約))
通常の3品選択では、5,000円の予算は3つの品物に分散します。3,000円相当の引き出物、1,000円相当の引菓子、1,000円相当の縁起物──バランスは取れていますが、メインの引き出物の予算がが3,000円では物価高の今では少しも足らないことになり、ゲストが本当に欲しい1品が選べないことがあります。
グレードアップでは、その5,000円が一つの品物に集約されます。姉妹サイト WEBDING.co.jp の gifca 公式が紹介している実例を借りるなら、『3,000円のポーチ+引菓子+縁起物のセット』が『5,000円のトートバッグ』1点になり、『ハンバーグ+引菓子+縁起物のセット』が『国産黒毛和牛の霜降り肉』1点にグレードアップする──このような“質の置き換え”が起きる仕組みです。

グレードアップの最大のポイントは、新郎新婦があらかじめ品物を決めるのではなく、ゲスト一人ひとりが当日もしくは挙式後に自分の意思で選ぶことです。これは『内祝い本来の作法(いただいてから贈る)』に立ち戻る発想で、親族や上司に対しても無理のない、自然な贈り方になります。
内部リンク → ソーシャル引き出物の全体像は 『【2026年最新】ソーシャル引き出物とは?』、宅配タイプ(ヒキタク)と引き出物カードの違いは 『引き出物を宅配する「ヒキタク」と「引き出物カード」メリット・デメリットの比較』をご覧ください。


5万円のご祝儀をくださる叔父さまに、予算の都合でメインの引き出物が3,000円で合計5,000円の3品セットでは、新郎新婦の心のなかに「不釣り合い」が残ります。グレードアップを使えば、5,000円の引き出物が選べるのでゲストも不自然に思いません。

家庭事情はゲストごとに違います。独身の方には食器より食べきれるグルメが嬉しい、子育て世帯には日用品の方が助かる、年配の方は引菓子よりも上質な日用品を求めることが多い──そんな違いを、ゲスト自身が「1品にまとめる」という選択で吸収してくれるのがグレードアップです。

高級ブランドの商品を取り揃えているTRUX BRIDALをグレードアップすれば、ROYAL COPENHAGEN、RIEDEL、浅草今半、能作、A5黒毛和牛、シャインマスカット、なだ万監修バームクーヘン、WEDGEWOODの紅茶など、ふだん自分のために買うことが少ない『高級な1品』が選べます。発祥ブランドの gifca には『日本橋花雲』というセレクトショップが扱う産地直送の食材と匠の手作り工芸品もラインナップされており、普段流通しないような“顔の見える贈り物”を選ぶこともできます。
内部リンク → TRUX BRIDALの最高級ラインナップは 、バランス重視のhikica++は、コスパ最強のcloche++は、くじ付きのhikicaBOOSTは 、発祥のgifca(返金保証付き)は をご覧ください。
グレードアップという仕組みは“贈り物としての願い”を実現するために作られました。この章では、なぜこの機能が生まれたのか、その物語をお伝えします。

結婚式に参列いただいたゲストに数年先に結婚式を思い出してもらえるような引き出物を用意することで、新郎新婦の感謝を伝える形を作りたいと考えて。今から10年前に、geevaの代表のおがっていが「3年経っても忘れない贈り物」を探すために1年間で3万キロを生産者を訪ね歩いて商品を探し続けました。
探し出した商品は、生産者が丹精を込めているので、手間やコストがかかり、どうしても『5,000円』という価格になりましたが、引き出物の金額は、30年以上前から、ご祝儀は割り切れないという理由で30,000円が基本となり、お返しする引き出物の予算も『3,000円』というのが暗黙のルールでした。
その矛盾に対して一つの問いがうまれました。
3年経っても忘れない── そんな贈り物を、結婚式の引き出物として届けたい。でも“忘れない1品”は、人それぞれ違う。ならば、新郎新婦が1品を決め打ちするのではなく、ゲスト自身が3品分の予算で『自分にとっての1品』を選べるようにすれば、両方が叶うのではないか?

「3年経っても忘れない贈り物。」をゲストの手元に届けるためには、引き出物の3品という結婚式のルールとゲストの記憶に残るには少しでも良い物を用意するという矛盾を解決するためにグレードアップ機能を備えて開発されたのが『はじまりの引き出物カードgifca(ギフカ)』です。
ゲストはカードのQRコードをスマートフォンで読み込み、3品セットで選ぶか、1品にまとめてグレードアップするかを、自分の意思で決めることができます。
gifca公式が示すグレードアップの実例:
新郎新婦は、3品分の予算でカードを贈る──つまり『3品贈る』という引き出物の文化は、何ひとつ崩していません。ゲスト側で、自分の家庭事情と気分にいちばん合う形に組み替えてくれる。これがgifcaが業界で初めて実装した、新しい発想の引き出物カードでした。

この『3品の予算を1品にまとめる仕組み』は、その後 geeva が特許出願し、特許番号7239227「グレードアップできる引き出物セットを販売するシステム特許」として登録されました。それと並行して、hikica.jp というメインサイトを立ち上げ、hikica++(バランス重視)/cloche++(節約重視)/TRUX BRIDAL(最高級・質重視)/hikicaBOOST(くじ付き演出重視)の4ブランドへ展開。価格帯と用途を細分化することで、あらゆる新郎新婦の結婚式スタイルに対応できるようにしました。
gifca自身は今もWEBDING.co.jpで『はじまりの引き出物カード』『返金保証付き』として販売を続けています。未交換の商品代を新郎新婦に返金する独自の仕組みは、のちにgeevaが取得した別の特許(7373203・7506426)として結実しています。
つまりグレードアップは、
このふたつを、どちらも諦めずに両立させるための発想です。特許も、5ブランド体制も、すべてはこの両立を成立させるための“道具”にすぎません。道具の根っこにある思いは、ただひとつ──『3年経っても忘れない贈り物を、結婚式から届ける』ことです。
→ gifca(ギフカ)公式:https://www.webding.co.jp/bridalgift/gifcabridal/
グレードアップの仕組みは、geeva株式会社が日本特許庁に登録した特許で守られています。特許番号は7239227、特許名は「グレードアップできる引き出物セットを販売するシステム特許」。発明者・権利者は geeva株式会社(hikica.jp および WEBDING.co.jp 運営会社)です。
これは単なる『機能名』ではなく、特許法上の発明として国の認定を受けた仕組みです。つまり、見た目だけ似た機能を別のサービスが提供している場合、特許侵害にあたる可能性があります。
→ 各特許の詳細は『引き出物カードのパイオニア geevaの保有特許』をご覧ください。
geevaは、現在『結婚式場』『ネット通販』に対する特許侵害の調査を進めています(2026年4月時点)。特に、ネット通販には一切の特許許諾を行っていないため、hikica.jp および姉妹サイト WEBDING.co.jp 以外のオンラインショップで販売されているグレードアップ機能付きの引き出物カードは、特許侵害の疑いがあります。
参考:特許侵害の罰則(特許法)
これらは開発元のギフト業者だけでなく、販売・流通に関わったすべての事業者が対象となり得ます。
おがってい/ギフトプロデューサー・バイヤー・geeva株式会社 代表取締役。神戸大学工学部卒、九州大学MBA。2005年geevaを設立。2013年ブライダル業界に参入し、業界初の3品選択型ギフトカード『gifca(ギフカ)』を開発、以降グレードアップ特許を含む多数の特許を取得。hikica(ヒキカ)、cloche(クロシェ)、TRUX BRIDAL(トラクス)、hikicaBOOST(ブースト)、そして発祥ブランドのgifca(ギフカ)まで、5つのブランドを統括。
会社情報:geeva株式会社 https://www.geeva.co.jp
hikica.jpおよび姉妹サイトWEBDING.co.jpには、性格の異なる5ブランドが揃っており、いずれもグレードアップ機能(特許番号7239227)に対応しています。『どんな新郎新婦に、どのブランドが似合うか』を整理しました。

サイト:WEBDING.co.jp(geeva運営姉妹サイト)




コース価格は『3品分の合計予算』であり、グレードアップ時は同じ金額が1品に集約されます。価格は2026年4月時点の参考価格、最新は一覧をご確認ください。
→ 全コース価格表
グレードアップは『コース単位での贈り分け』と組み合わせると、最大限に活きます。ご祝儀の金額目安と、おすすめの組み合わせをまとめました。
→ 相場と贈り分けの全体像は『引き出物の相場と贈り分け』
hikica.jp公式レビューから、グレードアップに言及した5件を抜粋して掲載します。
「豪華な引出物を一つ選んでも良し。ゲストの好みに合わせられるので、喜んでもらえました。」
(2026.03.31/スマヒキ 3,800円コース)
「グレードアップ商品が好評でした。」
(2026.03.31/スマヒキ 8,800円コース)
「グレードアップ機能が友人をわくわくさせたと言っていただいて、ひとまず安心です。」
(2026.03.26/引出物カード 5,800円コース)
「受け取った人がランクアップも選べたりするのもよかったです。」
(2026.04.14/スマヒキ 4,800円コース)
「グレードアップ可能なタイプで選択肢が広がっていいなと思います。」
(2026.03.23/引出物カード OPENタイプ 5,800円コース)
5件に共通するのは、『新郎新婦が決めた感謝』ではなく、『ゲストが自分で選んだ満足』が報告されていることです。これがグレードアップ=ゲスト主導の仕組みが効いている証拠と言えます。
→ スマヒキでLINE配信したい方は『結婚式の余韻を、一人ずつのLINEに、そっと届ける』
hikica系・gifca系の贈り方は、すべてグレードアップ機能(特許番号7239227)に対応しています。あなたの結婚式のスタイルに合わせて選べます。

披露宴の出口でゲストに直接お渡しする、最も伝統的なスタイル。BOX/CASE/OPEN/BOOKタイプから選べ、いずれもグレードアップに対応。『当日に何かをお渡ししたい』という新郎新婦に最適です。

ペーパーアイテム(席札・サンクスカード)にQRシールを貼るだけで引き出物になる、DIY感のあるスタイル。持ち込み料0円も実現しやすく、グレードアップも対応。

挙式後にゲストへLINE/メール/SMSで専用URLを配信し、ご祝儀を確認してから贈るスタイル。当日の持ち帰り荷物ゼロ。グレードアップ機能はもちろん利用可能。
発祥ブランドであるgifcaは、4種類の渡し方を用意しています。特に『gifca結び』は、式場を介さず受付でゲストに直接手渡しできるスタイル。未交換分の返金保証が付くのも、5ブランドの中で gifca だけの特徴です。
→ 全体像は『ソーシャル引き出物 完全ガイド』/マリッジブルーから解放されたい方は /LINEで贈るのが少し怖いと感じる方は //発祥のgifca公式
『ヒキタク®』はgeeva株式会社の登録商標で、引き出物を結婚式当日に手渡すのではなく、ゲストの自宅へ直接配送する仕組みの総称です。hikicaの引き出物カード/QRギフト/スマヒキ、そしてgifcaの席札・結び・シール・PNGは、いずれもヒキタク®の系統に属し、すべてグレードアップ機能に対応しています。
詳しい比較は『引き出物を宅配する「ヒキタク」と「引き出物カード」メリット・デメリットの比較』 をご覧ください。

Q1. グレードアップは新郎新婦が決めるのですか?
いいえ。新郎新婦はコース(価格帯)を選ぶだけで、グレードアップするかどうかはゲスト自身が選びます。これがマナー上の核心です。
Q2. ゲストにとってグレードアップは面倒では?
申込画面に『3品で選ぶ/1品にグレードアップする』のボタンが並んでいるだけです。選ばなくても通常の3品セットで完結するため、迷うことはありません。
Q3. 全ブランド・全コースでグレードアップできますか?
はい、5ブランド(gifca/hikica++/cloche++/TRUX BRIDAL/hikicaBOOST)すべてのコースで対応しています。最新は一覧または gifca公式でご確認ください。
Q4. 結婚式場で売っているカードにも同じ機能がありますか?
特許番号7239227の許諾を受けたカードのみ、正式にグレードアップ機能を提供できます。式場・ネット通販で類似機能を見かけた場合は、購入前に正規品であることを確認してください。
Q5. グレードアップを選ばれると、新郎新婦の支払いは増えますか?
増えません。新郎新婦が支払うのはコース代金のみで、ゲストが3品で選んでも1品でグレードアップしても、料金は変わりません。
Q6. 親族にグレードアップは失礼ではありませんか?
失礼ではありません。むしろ『満足度が高いと高評価』です。司会者から『ご家庭の状況に合わせて選べる引き出物をお送りします』と一言添えてもらえれば、誤解は生まれません。
Q7. 当日司会者には何と言ってもらえばよいですか?
『本日のお祝いに代えまして、新郎新婦からは結婚式の後にも、皆さまのご家庭の状況に合わせて選べる引き出物をお送りいたします』が公式のテンプレートです。グレードアップの言及は不要です。
Q8. 特許侵害の確認方法は?
購入先の事業者にgeevaのライセンスを得ているかお問い合わせください。
Q9. gifcaとhikica系の違いは?
gifcaは姉妹サイトWEBDING.co.jpで販売される『はじまりの引き出物カード』で、未交換分の返金保証付きが最大の特徴です。hikica系の4ブランドは hikica.jp で販売され、価格帯・品揃え・くじギフトなどに特化しています。どちらもグレードアップ機能に対応しています。
Q10. グレードアップは何コースから利用できますか?
gifcaは5,000円コースから、hikica系は4,300円コースから利用可能です。価格帯が上がるほど、ROYAL COPENHAGENや日本橋花雲の匠工芸品など高級ラインへのグレードアップ幅が広がります。
『3年経っても忘れない贈り物を、結婚式から届けたい』──グレードアップ機能は引き菓子、縁起物を含めずに引き出物に予算を集中して良いものを渡した方がゲストの心に残るはずであるという仮説から生まれました。
結果としてゲストの多くは、グレードアップ機能を利用していて、引き出物文化の3品贈るという形式を保ちながらゲストの満足度を上げるという試みに成功することができました。
あなたの結婚式の引き出物決めの最後のひと押しに、hikicaの正規グレードアップ機能を、ぜひお試しください。
次にお読みいただきたい記事
5ブランドを実際に手に取って比べる
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商標・知的財産権について
「ヒキタク」「スマヒキ」(登録商標 第6940293号 ほか)はgeeva株式会社の登録商標です。本記事で紹介する『グレードアップ機能』は、geeva株式会社が保有する【特許番号7239227:グレードアップできる引き出物セットを販売するシステム特許】に基づく仕組みで、姉妹サイト WEBDING.co.jp が販売する『gifca|ギフカ』で業界最初に実装され、その後 hikica.jp の4ブランド(hikica++/cloche++/TRUX BRIDAL/hikicaBOOST)に展開されました。geeva株式会社は本特許を含む合計8件の特許を保有しています。無断使用・模倣は特許法違反となる場合があります。
